<液体窒素ご利用の方> 液体窒素の供給はバーコードによって 自動集計装置を操作して行います。 登録バーコードを作りますので空容器(容器重量を測ります)をご持参ください。 また下記項目をメール または電話(内線2875)でお知らせください。 ※必要な場合は初回汲み出しに極低温室職員が立ち会います。あらかじめご連絡下さい。 ※液化窒素貯槽へのタンクローリーによる充填中でも汲み出しは可能です、ご利用ください。 |
登録に必要な連絡事項 ・使用料金支払い者氏名 ・所属 ・連絡先(電話番号、メールアドレス) ・上記の使用料金支払い者の下でご使用になられる教員の方がいればその方の氏名、連絡先 (こちらからの連絡が滞りなく伝わるようにするため) ・容器容量(何L容器か) ※使用料金請求先情報(予算センター情報)は請求時に問い合わせます。 (登録時に登録しても変わる可能性があるため、登録時は不要としました。) |
利用料金の徴収について [学内供給単価] 95 円/L ※2025.1改定 [集計量] 集計量は実際の汲み出し量に蒸発量を加算して計算しております [徴収方法] 年間利用量を集計して支払い登録者に年に一回請求いたします [集計期間] 1月〜12月 (年度とはずれています) 集計は12月締めで、請求先の確認を完了後に振り替えされます。 登録者数が非常に多いため請求先の確認作業に時間がかかります。引き落としは概ね2〜3月中になります。 確認作業が滞らないよう皆様のご協力をお願いいたします。 集計後の3月一杯で退職等の予定の場合は1〜3月利用分を別途集計いたしますのでその旨ご相談ください。 |
バーコードについて 下記2種類のバーコードを発行いたします。 ・利用者バーコード:利用者識別、充填場所の開錠・・・使用料金請求者毎に発行いたします。 ・容器バーコード:充填量の検知・・・容器一個一個に発行いたします。 容器バーコードは容器の空重量を測定し登録いたします。 初期登録は容器が空でなくてはいけませんが以後は残量がある状態からでもご利用できます。 ※容器バーコード 利用者コードと容器コードには所属や利用者の固有番号が割り当てられています。 読み取り時、利用者コードと容器コードの所属が一致しない場合作動しないようになっています。 一つの容器を他の所属の研究室でご利用の場合は改めてバーコードが必要になります。 なお、この所属とは理学部や工学部といった単位を示しています。 同学部内で共同利用の場合は同一バーコードで作動します。 |
※利用者バーコードの紛失について 利用者バーコードを紛失した場合、最悪のケースでは拾った者に使用される可能性があります。 使用してもいないのに課金されてしまう危険性がありますので、利用者バーコードは厳重に管理してください。 極低温室では利用者バーコードをプラスチックカードに貼り付けて利用しています。 裏側には紛失した際に備えて連絡先を記載しています。 |
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カード等に貼ると使いやすい | 裏側には紛失時の連絡先 |
※幅狭の新バーコードについて 2010年の装置導入時より配布してきた従来のバーコードより、横幅の狭いバーコードを2018年より導入しています。 幅が短い事によりバーコードリーダーの照射幅も短くて済むようになり、その分バーコードリーダーを接近させて照射させる事ができるので、 読み取り感度が良くなりました。 詳細はこちらをご参考ください。 旧バーコードをお持ちの場合は、交換いたしますのでご連絡ください。 |
<液体ヘリウムご利用の方> ヘリウム容器、回収配管設置についてご相談が必要となりますので メールまたは 電話(内線2875)で担当者までご連絡ください。 |
基本事項 ・回収配管敷設の工事費用は受益者負担となっております。 ・容器は100L、60Lサイズを貸し出ししております。研究室で所有しているところもあります。 利用料金について [学内供給単価] 550 円/L ※2025.1改定 [集計量] 出荷時の液量から返却時の液量を差し引いて使用量とします [徴収方法] 年間利用量を集計して支払い登録者に年に一回請求いたします [集計期間] 1月〜12月 (年度とはずれています) 集計は12月締めで、液体窒素請求と同時に処理いたします。 |