![]() |
|
ご利用に際しては、けがの防止のため機械の正しい使用法を守り、安全第一を心掛けてください。 | |
・ | 不測の事態に備えてゴーグルを着用してください。 |
・ | 服装は汚れても良いものを選んでください(マシンオイルが飛び散ります)。 また回転機に巻き込まれないようにするため裾が緩いものなど(白衣、ヒラヒラしたもの、ダブダブのもの)は避けましょう。 |
・ | サンダル履きは大変危険ですので禁止です。 |
・ | 使用した工具は必ず元の場所に戻してください。 |
・ | 使用記録帳(入口ドア脇に吊るしてあります)に必ず使用状況を記録してください。 |
・ | 終了後は周辺に撒き散った切りくずなどを工作室付属のほうきで清掃してください。 |
・ | 旋盤@Aの使用には講習と熟練が必要です。 特に旋盤@は高精度を維持するため許可制とします。 |
・ | 被切削物やバイト/ドリルを保持したまま離れる場合はその旨を掲示すること。またなるべくすぐに戻るようにしてください。 |
![]() |
![]() |
![]() |
||
旋盤では対象物(削ろうとするもの)を回転させ、刃を接触させる事で様々な切削加工が出来ます。 |
||
<断面を水平に切削できます> バイト(刃)を垂直方向へ移動させることで断面を切り落とし、きれいな水平面をだせます。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
<外径を切削できます> バイト(刃)を水平方向へ移動させることで側面を切り落とし、外径を小さくできます。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
<円状の穴を開けられます> ドリルを水平方向へ移動させることで回転中心に穴を開けられます。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
<雄ネジを切れます> 直接の旋盤加工とは異なりますが対象物およびダイス(雄ネジを切る金具)の固定と回転に最適です。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
<雌ネジを切れます> 雄ネジと同様に対象物およびタップ(雌ネジを切る金具)の固定と回転に役立ちます。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
<滑り止め加工ができます> バイト(刃)同様にローレットを対象物に接触させて表面に傷を付けていきます。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
形を整えてます・・ 旋盤だけでもいろいろ加工が出来ました。 | ||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
フライス盤では対象物(削ろうとするもの)を水平移動させる事で様々な加工が出来ます。 |
||
(鋭意製作中) |