低温寒剤は不適切・不注意な取り扱いによって重大な事故が起こる可能性があります。 実際、学外では酸欠による死亡事故、容器の爆発事故等が起きており、 これらは低温寒剤に関する基礎知識の不足が原因と考えられます。 低温寒剤の製造、貯蔵、供給は「高圧ガス保安法」に基づいて行われており、 同法では、低温寒剤の利用者に対し保安教育を行うことが義務づけられています。 このため、本学における低温寒剤の適切な利用並びに事故の防止等を図るため 毎年年度始めに保安教育講習会を開催しております。
 
〈 平成29年度実績 〉
実施場所 千葉大学西千葉地区 けやき会館 大ホール
実施日 平成29年4月25日 13時から
対象者 西千葉地区の教員、大学院生、学部4年生で液体窒素、液体ヘリウム等の低温寒剤利用者
講習内容 @低温寒剤の物理的性質と取り扱いに関する注意について
  理学研究院 教授 小堀 洋
  A高圧ガスの取り扱い規則と安全確保
  理学研究院 教授 音 賢一
  B液体窒素汲み出し手順について
  理学部極低温室 技術職員 吉本佐紀
参加者数 319名
所要時間 約1時間
 
 
「液体窒素利用の手引き」
液体窒素を利用される方は各自一部所持の上、熟読してください。また各研究室での保安教育にお役立て下さい。
 
危険防止啓発ポスター/ステッカー
寒剤の安全利用を啓発するため危険防止ポスターを用意いたしました。各研究室での保安教育にお役立て下さい。